早見あかりが天才真賀田四季役を演じるドラマ『すべてがＦになる』

こんにちは、ＲｅＡです(#^^#)
さて今回は、ドラマ『すべてがＦになる』について書いていきたいと思います。
ドラマ『マッサン』とはまた違った役処に挑戦した早見あかりさんですが、
同じ人だと気づかない方もいるんじゃないでしょうか？

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１オーディションに３００人？？

このドラマの真賀田四季役のオーディションに約３００人も参加したようです。
その３００人の中から選ばれたのが、なんとなんと・・・早見あかりさんなんですね！

難関オーディションを勝ち抜いた早見あかりさんは、役柄について
『以前からずっと狂気がかった役をやってみたいと思っていました。』 『”ついにやりたかった役がきた！”と思いました』と心境を語り 『ただオーディションにそんなたくさんの方がいるとは知らなくて、決まった後に聞いて驚きました。』 『そして事の重大さにも気づきました(笑)』と驚きを隠せないでいた。

２早見あかりが演じた天才プログラマー四季ってどんな人物？

真賀田四季は９歳でアメリカの名門大学に入学し、
その後、１１歳で博士号を取得。
１２歳からＭＦ社の主任エンジニアとして本格的な活動を始める。

両親が共に著名な学者だった四季は、
コンピュータサイエンスの頂点に立つ天才プログラマーとして世界的に有名になる。

１４歳の時に、四季は、ある事件を起こす事になる。
その事件で裁判にかけられた四季だったが、
心神喪失状態と判断され無罪になるが・・・
それ以後、孤島にある真賀田研究所の地下に幽閉され
一切人前に姿を現す事なく過ごす事になる。

※天才ゆえの闇を抱えているのか、共感できるものがないがゆえの孤独感からなのか、
　どちらにせよ天才すぎるというのは、
　一種の悲しみを抱いて生きていかなければならないのかも知れませんね。


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３真賀田四季を演じた早見あかりのコメント

　
『人類で最も神に近いと言われる人間であって人間でないような、 本当に存在しているのかも分からないような人で・・・。』 『オーディションの時に渡された台本を読んでも、四季という人がわかりませんでした。』 『他の情報を与えられずに台本だけを読んだので、 　監督やプロデューサーの方にも”そうだよね”と言ってもらえましたが・・・。』 『その後、全体の台本や原作を読んでも謎は深まるばかりでした。』
と四季役を演じる難しさを語った早見あかりさんでした。
　
※四季という人物像はわかりますが、『この役を演じろ！』といわれると
　そうとう難しいものなのでしょうね。

この難しい役所の四季を演じるにあたって
『四季の気持ちを理解するのは無理だから、”四季になって”と監督に言われました。』

『監督から”どう表現したらいいか一緒に考えて作っていこう”とも言われたのですが とにかくわからないの連続でした。』と困惑した撮影だった事を明かした。

『１話の冒頭で萌絵役の武井咲さんと対峙するシーンがあったのですが、 あそこのシーンだけで２日間で７時間以上リハーサルを重ねましたが、 初日はなかなか役を掴めなくて。』 『それでも悩みながら演じていくうちに、少しずつ見えてきたという感じです。』
と共演者との発言もあった。

４早見あかりから見た真賀田四季

『人間味は薄いけど、人間だから感情はあるし、笑う事もある。』 『９歳でアメリカの大学に入学した天才で、普通の人間が通る道を飛び越えてしまっている分 普通の経験がすっぽり抜け落ちてしまっているのかなって思います。』

『完璧な天才のようで何かが欠けている部分もあるし、 だけど、普通の女の子のような一面もあったりして、 犀川先生(綾野剛)に対しての気持ちも恋心のようにも単なる興味のようにもみえたりする。』

『同じ物を見ても人と思考回路が違うから解釈の仕方も違うし 本当に理解できない人だなって思います。』

と真賀田四季について語った。



んーーー
見れば見る程、難しすぎる役処ですね。
真賀田四季はやはりキーマンであるだろうし中途半端な演技はできないので
早見あかりさんにとってかなりのプレッシャーだったのではないでしょうか？

それでもそれを演じきる早見あかりさんはやはり女優ですね(^^♪
次はどんな役を演じるのか、とても楽しみです。

今回も読んで戴きありがとうございます。
でわでわ、また次回お会いしましょう(^^)/

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