主演の早見あかりが『マッサン』スピンオフの見所を語る！

今月１０日、ＮＨＫ大阪放送局にて行われた『マッサン』スピンオフ前編・後編の取材会が行われた。

『マッサン』前編は、早見あかり・後編は江口のりこが主演を務めるドラマです。


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１早見あかりが語る『マッサン』

『マッサンの出演が決まって、すごく嬉しくて、どんな風にすみれを演じようかと考えていたら、９月にあっという間にクランクアップしていました。』

と撮影を振り返り

『いつか北海道編で帰ってきたい事をずっと言ってたんです。』

と明かした。
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『「このあと北海道編にあかりは出るのか？」と聞かれたりした』といい、『「あーどうだろうね」という風に、９月にクランクアップしているのに濁して答えていました(笑)』

と友人とのやりとりを語った。

本編を視聴者として楽しんでいたという早見あかりは、

『このスピンオフの話しが来て、しかも主役でというのを聞いた時は、すごく嬉しかったです。』とスピンオフの主役が決定した時の心境を告白した。


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２『マッサン』スピンオフ前編

早見あかり主演の前編『すみれの家で～可愛い子には旅をさせよ～』では、早見あかり演じる政春(マッサン)の妹(亀山すみれ)が広島を飛び出し、マッサン一家が大阪時代によく通っていた食堂『こひのぼり』に住み込みで働きだす姿が描かれたドラマになっています。


『大阪・こひのぼりを舞台にした物語という事で、朝ドラなのにコントを撮っているような楽しさがありました。』 『出来上がったものを見た時に、音も加わってさらにスピンオフならではのテンポ感というか面白さが凄く伝わるものになったんじゃないかなと思いました。』
とこのドラマを紹介し
『【すみれの家出】という事で、すみれの恋物語が描かれています。』 『こひのぼりというすみれがまったく関係のない所に来て他の出会った事のない人たちとの関わりがすごく面白いなと思ったので、すごく楽な気持ちで楽しく観られるんじゃないかなと思います。』 『笑いたい時に観て欲しいなって思いますね。』
とこのドラマの見所をアピールした。


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３『マッサン』スピンオフ後編

江口のりこ主演の後編『たそがれ好子～女三人寄れば姦しい～』

『スピンオフをやらせていただいて、すごく嬉しいです。』 『テレビで北海道編を観ていたので、テレビの中に入って自分が芝居をしているみたいな感覚があって、面白かったです。』
と主演を演じる喜びのコメントをした。


江口のりこ演じる大阪編に登場した住吉酒造の事務員・好子が北海道余市に、池田を連れた好子が突然現れ『うちら駆け落ちして来てん。』と
ハナやチエを巻き込んだ大騒動に発展する。

『出演されている役者さんが、みんなとても魅力的で、明るく楽しい作品です。』 『面白いし、ちょっと良い話しにもなっています。』
と作品を紹介した。

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